
メモ
ジャーマン・シェパード・ドッグは、ドイツで牧羊犬として改良されてきた犬種です。
羊の群れをまとめ、離れた個体を見つけて戻す「ハーディング」と呼ばれる仕事を得意とし、人の指示を理解して自律的に動く高い知能を持っています。
その能力の高さから、牧羊だけでなく護衛や荷物運びなど幅広い役割を担ってきました。
一方で、優秀さゆえに第一次世界大戦では軍用犬として戦地に連れて行かれました。そして万能さに惚れたイギリスやアメリカの兵士が国へ連れ帰ったことで定着したと言われています。イギリス周辺では当時の時代背景から意味を込めて「アルサシアン」とも呼ばれているそうです。
戦争では人とともに沢山の命が失われました。戦地ではもちろん、終戦後は国内待機していた軍用犬たちが大量処分された過去があるようです。
